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【連載】戦略フレームワークを理解する「内部資源論(RBV=Resource Based View)」の登場と限界
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【連載】戦略フレームワークを理解する「内部資源論(RBV=Resource Based View)」の登場と限界
M.ポーターに代表されるポジショニング理論との引き合いに出されるのが、J.バーニーを代表とするRBV(内... M.ポーターに代表されるポジショニング理論との引き合いに出されるのが、J.バーニーを代表とするRBV(内部資源理論)である。ポーターとバーニーの決定的な違いはどこにあるのだろうか?本稿では、J.バーニーの「内部資源論」について考察する。 前回のM.ポーターに代表されるポジショニング理論との引き合いに出されるのが、J.バーニーを代表とするRBV(内部資源理論)である。ポーターとバーニーの決定的な違いはどこにあるのだろうか。 ポーターの戦略論の本質は、(1)企業を取り巻く外部環境を5つの競争要因から分析し、そして(2)3つの基本的戦略によって、自社独自のポジショニングを取ることにあった。それに対して、バーニーの戦略論の本質は、「競争優位の源泉」を企業内部に存在する経営資源に求めている点にある。彼は、内部環境に着目し、持続的競争優位を左右する要因は、所属する業界の特徴にあるのではなく、その企業が