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宅配アプリの「Rappi(ラッピ)」はどんな企業? ソフトバンクが10億ドル投資した中南米企業の正体
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宅配アプリの「Rappi(ラッピ)」はどんな企業? ソフトバンクが10億ドル投資した中南米企業の正体
ユニコーン企業はラテンアメリカ市場からも現れるようになってきた。2019年4月に10億ドルもの資金調達を... ユニコーン企業はラテンアメリカ市場からも現れるようになってきた。2019年4月に10億ドルもの資金調達を行ったのは、宅配アプリを運営するRappiだ。その評価額が25億ドルとも言われる同社は、評価額が10億ドルを超える、いわゆるユニコーン企業になったコロンビアで2番目の企業となった。 この大型資金調達をリードしたのがソフトバンク・イノベーション・ファンドだ。同ファンドは2019年3月にラテンアメリカ市場に特化したファンドとして設立された。同ファンドの規模は50億ドルで、2018年のラテンアメリカ市場への投資額19億8,300万ドルを大きく上回る。 ラテンアメリカでは中流階級が急激に増加し、可処分所得が増えていると言われる。スマートフォンが普及し、モバイル・インターネットやEコマースが発展する一方で、「銀行口座を持たない人が多い」「交通インフラが整っていない」といった課題が指摘されている。解