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中外製薬 デジタル・IT統轄 志済聡子氏に聞くDX「3つの柱」、AI創薬の現在地は?
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ヘルスケアのトップイノベーターを目指し2つのIT部門を統轄 ──中外製薬の企業理念をあらわすミッション... ヘルスケアのトップイノベーターを目指し2つのIT部門を統轄 ──中外製薬の企業理念をあらわすミッションステートメントでは、目指すべき姿として「ヘルスケア産業のトップイノベーター」と定められています。中外製薬を現在取り巻く環境について、まずは聞かせてください。 志済聡子氏(以下、志済氏):新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックをはじめ、私たちは地球規模での環境や社会システム等の変化に直面しています。こうした変化の中、医薬品のR&Dの生産性は年々下落しているのが現状で、その改善に向けて創薬へのデジタル技術活用に大きな期待が寄せられています。 当社は医療用医薬品で国内有数のシェアを有していますが、ビジネスの強みは独自の創薬技術力、サイエンス力を有している点にあります。2002年には、スイスのバーゼルを本拠地に置くロシュ社と戦略的アライアンスを開始し、ロシュ製品の国内独占販売と