エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
日本の豊かさは70年代に戻った?GDPは4位?賃金は韓国以下?どの調査が正しいのか
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本の豊かさは70年代に戻った?GDPは4位?賃金は韓国以下?どの調査が正しいのか
この指標で中国は2017年に米国を抜いた。インドは2009年に日本を抜いている。いったいどちらが正しいの... この指標で中国は2017年に米国を抜いた。インドは2009年に日本を抜いている。いったいどちらが正しいのか? 日本の生産性が他国に比べて低いと、よく言われる。あるいは、日本の賃金が他国に比べて伸び率が低く、最近では韓国に抜かれたともいわれる。しかし、別のデータを見ると、韓国の値は、まだ日本より低い。どちらが正しいのか? あるいは、円の実質的購買力が1970年代後半と同程度にまで低下してしまったことも話題になった。これは、一体どういう意味なのか?日本人の生活レベルが、1970年代後半まで戻ってしまったということだろうか? 以上で述べた問題は、各国間の比較を行う場合の為替レートとしてどのようなものを用いるかに関連している。そしてこれは、かなり分かりにくいものだ。 「購買力平価」とは何か? 国際比較を行う場合に最も分かりやすいのは、その時点における市場為替レートを用いることだ。 ただ、多くの国際