エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
第5回 本を音で読む・後編 - 新文化オンライン
前回、オーディオブックが真にアクセシブルなものになるための課題として、コンテンツの量的充実と、サ... 前回、オーディオブックが真にアクセシブルなものになるための課題として、コンテンツの量的充実と、サイト・アプリのアクセシビリティ対応をあげた。後者は事業者の対応に期待したいが、前者は出版社が取り組むべき課題だ。小学館でも近年、作品点数増に力を入れている。 コンテンツを増やすにあたり、おそらく多くの版元にとってハードルとなるのは、著作権者の許諾を得る権利処理作業、音源制作作業の2点だろう。 オーディオブックは本の内容をそのまま読み上げるため、小説やエッセイなど、いわゆる文字ものはいいが、コミック・写真集・絵本などビジュアルがメインのものは音声化に向かない。出版物のタイプにより向き不向きがあるので、企画時や出版契約時に、事前に音声化を見込んで包括的な許諾を得るのは難しく、どうしても刊行後の個別対応にならざるを得ない。出版のフローに組み込みにくい、と言ってもいい。 音源の制作には一般に3、4カ月か