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個別の幸福へ協力を〈ヘルシンキ多様性日記〉朴沙羅=思索のノート|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
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■権利の不平等あってはならない 去年の4月、私はこの連載の初回で「差別を罰する以外に、あるいは差別... ■権利の不平等あってはならない 去年の4月、私はこの連載の初回で「差別を罰する以外に、あるいは差別を無視すること以外に、人々の多様性を当たり前にするための条件があるだろうか」と書いた。そこから1年たって、私はこの問いに今の時点での答えを出さなければならない。もちろん、この答えが唯一、あるいは全ての答えではないだろう。けれども一つはある。 私はこの問いを立てた時、マイノリティーとマジョリティーがいて、マイノリティーがマジョリティーの側に入っていく状況がある、と前提していた。多様性を保障するとは、マイノリティーがマジョリティーと同じになることだと思っていた。 今、私はこの前提が間違っていたことに気がつく…