松本城天守など公開再開へ 市は感染症対策を強化 | 信濃毎日新聞［信毎web］

松本市は２４日、県内の新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて４日から公開を中止していた国宝松本城天守や国宝旧開智学校校舎などの施設について、感染症対策を強化した上で再開する方針を市の新型コロナウイルス感染症対策本部会議（本部長・菅谷昭市長）で確認した。市教育委員会によると、再開は２５日からで美術館や博物館、図書館も同様の対応を取る。 市によると、県内では県松本保健所管内を含め４人の感染症患者が確認されたが、県外で感染した可能性が高く、感染経路が不明なケースは発生していない。政府の専門家会議が１９日に示した地域ごとの対応に関する基本的な考え方を踏まえ、感染拡大のリスクの低い活動から徐々に解除することが必要と判断した。 再開に当たっては各施設に消毒液を増設したり、十分な間隔を空けて入場してもらったりするほか、来場者が集中した場合は入場制限も検討して感染症対策を徹底。市教委は「密閉、密集、密接が

[takeshi]

先週末から二条城も二の丸御殿を再開してるし、そろそろ再開するところが増えてきてるんだけど、ちょっとこわい気もする。