南長野をパルセイロ色に ＪＣ「地域でチーム支える」｜がんばれ！信州サッカー｜信濃毎日新聞

南長野青年会議所（ＪＣ）は８日、長野市の篠ノ井駅から日本フットボールリーグ（ＪＦＬ）ＡＣ長野パルセイロの本拠地の南長野運動公園総合球技場（篠ノ井東福寺）へ向かう県道沿いの街灯５０本にチームカラーのオレンジ色の旗を取り付けた。「オレンジ化計画」と称して地域ぐるみでチームを支え、地域活性化につなげる狙い。 旗は縦８０センチ、横６０センチ。Ｊリーグ昇格への願いを込めて「あすはＪ!!」と書いた。購入費用約２０万円は地元の住民自治協議会が負担した。 南長野ＪＣ、自治協関係者、サポーターなど計約３０人が手分けして作業。チームからは丹羽洋介社長（７２）、下村悠太選手（２３）、堤隆裕選手（２３）らが駆け付けた。 計画は昨年度始まった。今回の作業で駅から国道１８号バイパスまでの約１・５キロがオレンジ色でつながった。参加したサポーター団体代表で団体職員の古川康平さん（４０）＝長野市川中島町＝は「チームを地域で

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最寄り駅からスタジアムまでの道にチームカラーが沢山あるとテンション上がりまくるからいいね