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#42 開業当時の湘南モノレール沿線散歩(大船―富士見町)|森川天喜|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
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#42 開業当時の湘南モノレール沿線散歩(大船―富士見町)|森川天喜|ソラdeブラーン|湘南モノレール株式会社
さて、ここまでは、湘南モノレール全線開通までの歴史をたどってきた。今回からは、開通当時の沿線風景... さて、ここまでは、湘南モノレール全線開通までの歴史をたどってきた。今回からは、開通当時の沿線風景はどのようなものだったのか、当時の写真を見ながら大船から江の島まで歩いてみたい。 国鉄大船駅前広場。右奥に湘南モノレール大船駅が見える(提供:鎌倉市中央図書館) 開通時の大船駅周辺の様子については、本連載の#33で紹介しているが、改めて簡単に説明すると、湘南モノレールの大船駅は国鉄大船駅東口から約65mの地点にある3階建てのビル(宇津路屋ビル)の一部に昇降用の階段を設け、このビルの2階と京浜急行バス乗り場の上空に設置した橋上駅舎とをつないでいた。 大船駅を出発したモノレールは、京急道路に沿って、すぐに曲線半径90m、続いて100mのS字曲線を通過する。モノレールを敷設するにあたって設計者たちは、乗り心地の観点から、この曲線を大幅に修正したかったようだが、湘南モノレールの建設計画発表以来、この付近