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利用者目線でみる 国立国会図書館デジタルコレクション(ほんのひとこと)
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利用者目線でみる 国立国会図書館デジタルコレクション(ほんのひとこと)
●編集実務で使ってみる 過去に2回「ほんのひとこと」で国会図書館(NDL)の電子化や、電子化をめぐる状... ●編集実務で使ってみる 過去に2回「ほんのひとこと」で国会図書館(NDL)の電子化や、電子化をめぐる状況について書かせてもらいました。(「著作権法改正は民業を圧迫するか?」「日本研究市場はこのまま縮小するか?~ボストン出張日記~」):今回も近いテーマで、利用者として、編集実務で使ってみて助かったという話です。 昨年12月に『阿佐ヶ谷歳時記』(松本純著)という本を出しました。阿佐ヶ谷の名酒場の主人が、酒と俳句の日々をつづったエッセイ集です(いい本です、ぜひお読みください!)。著者は故人で、校正や迷った時の判断は編集部で行うしかない状況でした。 この本は句集や俳書からの引用が多く、時間の都合もあって、引用の付き合わせの一部は社内で行いました。数は記録していませんが、社内で行ったものだけでも50箇所くらいはあった記憶です。雑誌からの引用か単行本からの引用かも不明瞭なものが多々あるうえ、さらに1冊