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【インタビュー】熊谷俊人(千葉市長)「クラブの新たなストーリーが始まる瞬間をサポーター、市民の方と見届けたい」 | サッカーキング
12月7日(日)、残り一席となったJ1昇格をめぐりジェフ千葉とモンテディオ山形が激突する。大一番を前に、... 12月7日(日)、残り一席となったJ1昇格をめぐりジェフ千葉とモンテディオ山形が激突する。大一番を前に、サッカーフリークとしても知られ、2009年当時に全国最年少市長として千葉市の市長に就任した熊谷俊人さんに、ジェフ千葉の昇格、サッカーへの思いを聞いた。 我々応援する者にとってもJ1でなければという想いが強い 「そうですね。特に2012年の決勝は、引き分けでも大丈夫だし、きっとJ1へ上がれるだろうという想いが心のどこかにありました。実際、試合は0-0で進みましたが、終盤カウンターのような形で失点してしまった。しかも決めたのは元千葉の林丈統選手。結局そのゴールが決勝点となって負けてしまったわけですが、国立競技場にいながら何か悪い夢を見ているような感覚で、あまりに残酷で声を失ったのを覚えています。あのときのプレーオフのキャッチフレーズもたしかそんな表現でしたよね?」 ――2012、2013年と
2014/12/02 リンク