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50%の高校生が本を読まない3つの理由 | 速読情報館
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50%の高校生が本を読まない3つの理由 | 速読情報館
全国学校図書館協議会(全国SLA)が毎日新聞社と共同で調査を行った第65回学校読書調査(2019年)による... 全国学校図書館協議会(全国SLA)が毎日新聞社と共同で調査を行った第65回学校読書調査(2019年)によると、1ヶ月に1冊も本を読まなかった割合は、小学生で6.8%、中学生で12.5%、高校生で55.3%でした。 つまり、小学校から中学校、中学から高校と、学校生活が長くなるほど、子どもたちは本をまったく読まなくなる傾向にあるということです。 不読率の推移(1ヶ月に1冊も本を読まなかった人の割合) 全国学校図書館協議会 第65回学校読書調査(2019年) 小学生の約95%は毎月何らかの本を読んでいるのに、高校では2人に1人は本を読まなくなります。 では、その理由はいったいなんでしょうか。 文部科学省の資料から「3つの理由」を見ていきましょう。 理由1:学校で読む機会が減っている 平成28年度学校図書館の現状に関する調査(文部科学省) 「全校一斉読書活動の状況」を調査した結果、小学校では97.