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【実話怪談】手を振る人々~京阪電車・伏見稲荷(1970年代) - 昭和京都の怪談綴り
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【実話怪談】手を振る人々~京阪電車・伏見稲荷(1970年代) - 昭和京都の怪談綴り
京阪電車・伏見稲荷駅。 通勤電車の車窓からは、毎日見慣れた景色が流れます。 そんな景色が、ある日見... 京阪電車・伏見稲荷駅。 通勤電車の車窓からは、毎日見慣れた景色が流れます。 そんな景色が、ある日見慣れない物になっていた事はありませんか? 今回は、ある学生が体験した奇妙な景色の話を綴ってみます。 京阪電車・伏見稲荷駅。 1.京阪電車で通学した日々 2.恐怖の始まり、電車の居眠り 3.手を振る人々 4.電車の中の夢中夢 5.ループする夢中夢 6.伏見稲荷大社の怪異 1.京阪電車で通学した日々 これは私の中学のM先生が、学生の頃に体験した怪談です。 学生当時の先生は、京阪電車で京都市内の大学に通っておりました。 講義が終わると市内でバイトして、帰りの電車は夜になります。 そんな毎日を送っていたある日の事でした。 当時の年末は、クリスマス商戦などと言った物はまだ無かった時代ですが、店はとても忙しかったそうです。 ようやくバイトを終えて外に出ると、今にも雪が降りそうなほどに冷えていました。 電車