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意味不明の歌詞でも大ヒットした森山加代子の「じんじろげ」は中村八大による多国籍ポップスの傑作
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意味不明の歌詞でも大ヒットした森山加代子の「じんじろげ」は中村八大による多国籍ポップスの傑作
日本における”変な歌”の歴史において筆頭格、まるで意味不明な歌詞にもかかわらず1961年に大ヒットした... 日本における”変な歌”の歴史において筆頭格、まるで意味不明な歌詞にもかかわらず1961年に大ヒットした「じんじろげ」は、インドが発祥地といわれる原曲をもとにした多国籍ポップスの傑作だ。 歌い出しの歌詞は「ちんちくりんのつんつるてん まっかっかのおさんどん おみやにがんかけた ないしょにしとこう」というものだが、当時からそれが日本語らしいとはわかっても、何を意味するのかまでは皆目わからなかった。 しかもその先からは、呪文のような感じの奇天烈なフレーズが続いていった。 当時の人にはどこの国の言葉に由来するのかさえ、まったくといっていいほどわからなかったという。 それにもかかわらず。この”変な歌”は何やらあやしげな歌詞と、とてもノリの良いサウンドがごきげんだったことから、大ヒットを記録したびだ。 森山加代子のハツラツとした若さと可愛らしさ、そして品のいいヴォーカルの魅力が受けたともいえる。 ロカ