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死ぬところを見るために人を撃った
生まれ故郷アーカンソー州ダイエスに職もなく、歌で身をたてようと心に決めたところで兵役にとられた。 ... 生まれ故郷アーカンソー州ダイエスに職もなく、歌で身をたてようと心に決めたところで兵役にとられた。 1950年7月、おりしも朝鮮戦争で緊迫する冷戦の只中に空軍に徴用され、ジョニー・キャッシュは通信兵としてドイツに送られる。 やりきれない日々だったのだろう。「まるで性分に合わない4年」と自伝にもある。 勝算があったわけではない。敬虔なバプティストの一家で育ち、歌といえばゴスペルかチャーチ・ソング。ギターもうまい方とは言えず、声もあの凄みのきいたディープなバリトンではなく、当時はテナーだった。 キャッシュはこの時期に歌詞作りに打ち込み、多くの詩を書きためた。 俺がまだガキの頃 おふくろは俺に言ったもんさ いつもいい子でいるのよ 銃なんて弄んじゃだめ、と でも、俺はリノで男を撃った ただそいつが死ぬのを見るためにな この「フォルサム・プリズン・ブルース」の歌詞も、その頃のドイツの基地でひと晩で一気
2014/12/27 リンク