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コロナ病床逼迫 - Miyanichi e-press
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コロナ病床逼迫 - Miyanichi e-press
◆臨時医療施設で現状打開を◆ 東京都に4度目の新型コロナウイルス緊急事態宣言が発令されてから1カ月半... ◆臨時医療施設で現状打開を◆ 東京都に4度目の新型コロナウイルス緊急事態宣言が発令されてから1カ月半が過ぎ、対象地域は21都道府県に拡大した。首都圏や関西を中心に病床が逼迫(ひっぱく)し、政府は感染急拡大地域では臨時医療施設の整備を含む対策を進めると表明した。 感染者急増に追いつかない医療体制の崩壊状態の打開には、「野戦病院」のような臨時医療施設をつくり患者、医療従事者を集中させることは有効だ。直ちに実行してほしい。 厚生労働省は都と連名で、都内の全医療機関にコロナ向け病床の確保を要請した。改正感染症法に基づく国として初の措置だ。これにより都は、コロナ病床を約600床上積みし計7千床確保したいとしている。 東京都が現在確保するコロナ病床約6400床は、使用率60%超で数字上は余裕がある。しかし、人員配置が間に合わないなどのため実際は逼迫状態だ。既存病院の病床上積みは今後も険しい道と考えざる