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石炭火力発電プラント用800℃級鍛造材料を開発―大幅な省エネとCO2 削減に期待―| プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
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石炭火力発電プラント用800℃級鍛造材料を開発―大幅な省エネとCO2 削減に期待―| プレスリリース | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
国立大学法人東北大学(総長:里見 進/以下、東北大)は、このたび、株式会社日立製作所(執行役社長:中... 国立大学法人東北大学(総長:里見 進/以下、東北大)は、このたび、株式会社日立製作所(執行役社長:中西 宏明/以下、日立)とともに、石炭火力発電プラント用材料として、800℃級の蒸気温度に耐えるNi 基材料及びCo 基材料を開発し、大型鍛造品と実機模擬部品の試作に成功しました。開発した材料は、金属化合物(Ni3Al、Co3(Al,W))を最適に分散させ高温強度特性を向上したもので、合金成分を検討することで大型部品の鋳造欠陥抑制が可能となりました。開発したNi 基材料を適用した大型鋳造品(径800mm、重量6 トン)、大型鍛造品を用いたボイラ用チューブ、タービン動翼試作材は、マクロ偏析がなく均質であり、通常の製造ラインで問題無く製造できることを確認しました。また、開発したCo 基材料を適用した大型鍛造品(径200mm、重量1トン)を試作しました。その結果、製造性と高温強度を両立できる見通しを