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不明な点が多かった微小血管狭心症の実態を明らかに -世界初の7ヶ国参加大規模国際共同研究からの知見-
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不明な点が多かった微小血管狭心症の実態を明らかに -世界初の7ヶ国参加大規模国際共同研究からの知見-
【本学研究者情報】 〇本学代表者所属・職・氏名:大学院医学系研究科循環器内科学分野・客員教授・下川... 【本学研究者情報】 〇本学代表者所属・職・氏名:大学院医学系研究科循環器内科学分野・客員教授・下川 宏明 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 胸痛や心電図異常から狭心症が疑われたため心臓カテーテル検査を受けた患者の約4割は、冠動脈に明らかな狭窄や閉塞病変を有さないことが報告されている。 このような非閉塞性冠動脈疾患患者では、冠攣縮性狭心症注1などの冠動脈機能異常が病態に深く関与していることが以前から報告されていたが、近年、新たな病態として微小血管狭心症注2が注目されている。 統一された国際診断基準により正確に診断された微小血管狭心症患者において、初めて前向きの国際共同登録研究を行い、臨床的特徴や危険因子、長期予後などを明らかにした。 【概要】 狭心症の原因として、従来から考えられてきた動脈硬化性の冠動脈狭窄や冠動脈攣縮に加え、近年、冠微小血管の機能異常による微小血管狭心症が新たな病態と