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世界初の脳活動の操作による霊長類うつ病モデル
【本学研究者情報】 〇生命科学研究科 助教 中村晋也・教授 筒井健一郎 研究室ウェブサイト 【発表の... 【本学研究者情報】 〇生命科学研究科 助教 中村晋也・教授 筒井健一郎 研究室ウェブサイト 【発表のポイント】 うつ病の脳内メカニズムの理解や治療薬の開発のためには、その病態を的確に再現した動物モデルの作出が極めて重要である。 ヒトと同じ霊長類で、脳の構造・機能や、それに基づく認知・情動機能に共通性が高い、サルを用いた病態モデルの開発が望まれていた。 本研究ではニホンザルを用い、脳活動の操作によって、霊長類に人工的にうつ病を発症させることに、世界に先駆けて成功した。(世界初の脳活動操作による霊長類うつ病モデル) 本成果によって、うつ病の発症機序や病態の理解と、その予防と治療法の開発が進むことが期待される。実用的には、うつ病治療の新薬候補の評価のためのモデルとして注目されている。 【概要】 うつ病は、気分が強く落ち込む、やる気が出ない、などを主な症状とする精神疾患で、活発な社会生活を送ること
2022/08/21 リンク