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<不要不急といわれても>(上)心豊かにあるために 新国立劇場の吉田都・舞踊芸術監督:東京新聞 TOKYO Web
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<不要不急といわれても>(上)心豊かにあるために 新国立劇場の吉田都・舞踊芸術監督:東京新聞 TOKYO Web
コロナ禍のこの一年余、文化やエンターテインメントの各分野は大打撃を受け続けている。「不要不急」の... コロナ禍のこの一年余、文化やエンターテインメントの各分野は大打撃を受け続けている。「不要不急」の標的となり、休業や活動自粛を余儀なくされる日々。しかし、こんな時だからこそ、感動や笑いは必要なのではないか。三度目の緊急事態宣言が延長となったいま、二回にわたってその道のプロに信念を語ってもらう。初回はバレエ界の第一人者で、東京・新国立劇場の吉田都舞踊芸術監督。 昨秋、就任公演で予定していた演目が、海外との連携協力が難しくなったために変更を余儀なくされるなど、活動当初からコロナ禍の影響を受け続けている。