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<書評>『ルディ・ドゥチュケと戦後ドイツ』井関正久 著:東京新聞 TOKYO Web
ドイツでは近年、政治の保守化が進む。それを象徴するのが「ドイツのための選択肢」(AfD)の伸長である... ドイツでは近年、政治の保守化が進む。それを象徴するのが「ドイツのための選択肢」(AfD)の伸長である。移民や難民の流入に反対し、EUからの離脱を掲げる排外的民族主義の極右政党だ。 同党は「68年」を仮想敵にする。1960代後半に高揚した学生運動のことだが、なぜ現在ではなく半世紀以上前の運動と、その担い手の68年世代を敵視するのか。理由は多文化主義やフェミニズム、エコロジーなどリベラルな価値観の源流がここにあるからだ。そして同党が嫌うこの世代の偶像こそ本書の主人公、ルディ・ドゥチュケ(40~79年)である。 学生運動の指導者となったドゥチュケをめぐっては、神格化や伝説化の一方で、激しい武装闘争やテロリストとの関係が取り沙汰されてきた。本書はこれまでの対照的な評価や論争の次元を超えて、ドゥチュケという人物の本質に迫る初の本格的評伝である。
2024/07/14 リンク