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<新型コロナ>変異株判別 千葉県が開始 1週間で特定、早期把握で注意喚起へ:東京新聞 TOKYO Web
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<新型コロナ>変異株判別 千葉県が開始 1週間で特定、早期把握で注意喚起へ:東京新聞 TOKYO Web
千葉県は、新型コロナウイルス変異株の種類を判別する「ゲノム(全遺伝情報)解析」を七日から県独自で... 千葉県は、新型コロナウイルス変異株の種類を判別する「ゲノム(全遺伝情報)解析」を七日から県独自で開始したと発表した。県内で変異株の割合は八割を超えており、インド株も確認されている。県疾病対策課は「県の変異状況のトレンドを把握して、県民への注意喚起につなげたい」としている。 今春以降、県は国内で最初に変異株として確認された英国由来の「N501Y」を検出できるスクリーニング検査を続けてきた。ただ、南アフリカ、ブラジル、フィリピン、インド型といった株の種類は、国立感染症研究所(東京都)に送り、確定診断を依頼している。同施設は全国から依頼が殺到して確定に二〜三週間を要しており、国は都道府県などに自前の解析をするよう協力要請していた。 解析は県衛生研究所(千葉市)で実施。ウイルスの複数の遺伝子変異部分を同時に確認できる次世代シーケンサーと呼ばれる解析装置が国から供与された。約一週間で種類特定が可能で