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<デスクの眼>ロシアと戦前の日本の相似 歴史学を未来に生かせるか:東京新聞 TOKYO Web
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<デスクの眼>ロシアと戦前の日本の相似 歴史学を未来に生かせるか:東京新聞 TOKYO Web
ロシアのウクライナ侵攻は、戦前の中国大陸における日本に似ている—。中国近現代史を研究する愛知大... ロシアのウクライナ侵攻は、戦前の中国大陸における日本に似ている—。中国近現代史を研究する愛知大学非常勤講師の広中一成氏が会員制交流サイト(SNS)でつぶやいた指摘が目についた。歴史学の意義を示す上でも重要なので、自分なりの解釈を加えて紹介したい。 ロシアのプーチン大統領は、ウクライナのゼレンスキー政権を倒し、事実上の傀儡(かいらい)政権を立てることを狙っている、といわれる。真偽はともかく、プーチン氏は侵攻前からウクライナの北大西洋条約機構(NATO)非加盟を求め、停戦条件としてウクライナの非武装化を挙げた。少なくともプーチン氏には、ウクライナを欧米側から切り離し、ロシアの勢力圏に取り込みたい思いがあるようだ。 一方、日本は1931年に満州事変を起こし、翌年に傀儡政権として満州国をつくる。背景には「満蒙(中国東北部)は日本の生命線」の言葉に象徴されるように、中国東北部は欧米列強やソ連と対