ミャンマーに曖昧対応続ける日本政府 表向きはクーデター批判 でも受け入れ済み軍人訓練は継続…：東京新聞 TOKYO Web

 クーデターで実権を握ったミャンマー国軍の軍人への教育訓練について、防衛省は来年度からの停止を表明した。民主活動家らの死刑執行を理由とするが、受け入れ済みの軍人の訓練は続けるという。日本は安倍晋三元首相の国葬でも、国軍幹部でないとはいえ、駐日大使の参列を認めた。クーデターを表向き非難しつつも、あいまいな対応が続く。これで幅広い理解が得られるのか。（特別報道部・中沢佳子、木原育子、北川成史）

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“昨年2月のクーデター後、事業の妥当性に疑義が生じる中、国際人権団体「ヒューマン・ライツ・ウオッチ（HRW）」は、日本で訓練を受けた軍人が帰国後、市民の弾圧に関わった疑惑を5月と8月に報告した”

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“◆国軍は「日本が正式政府と認めた」とSNSでアピール　　国軍支配下のミャンマー外務省は、国葬当日の27日に早速、ソーハン氏の参列を写真付きでフェイスブック（FB）に投稿。”　統一教会の二の舞い

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ミャンマー軍とつながっているのは厳密には自民党。ポルポト政権時代から何らかのコネクションとマーケットを共有しておりカネの流れもある。

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自民党政権のミャンマー軍事政権への対応は不可解 「死刑執行理由は後付け 在日ミャンマー人や人権団体の批判が広がったからでは」 国軍とのパイプを保ちミャンマーで経済活動を続けたい日本政府のトリック」

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口では形ばかりの批判をしようが、全て話はできあがってんのよね。