川崎市のコンビニ証明書「別人」誤交付、原因は「同一のタイミングで申請」でデータ上書きのシステムトラブル：東京新聞 TOKYO Web

マイナンバーカードを使ったコンビニでの証明書交付サービスで、別人の戸籍証明書が誤交付された問題で、川崎市は9日、休止していた戸籍関連の証明書を含め、全てのコンビニ交付サービスが再開したと発表した。2人の市民が市内の別のコンビニから、ほぼ同一のタイミングで交付申請を行った際に、データ処理が上書きされてしまったのが誤交付の原因とした。 9日朝にコンビニ交付が再開されたのは、戸籍証明書と戸籍の付票の写し。市戸籍住民サービス課によると、2日朝のトラブルの際、市民2人は1秒以内のタイミングで交付申請をしていたことが判明。先行するデータ処理が後からの処理に上書きされた結果、先に申請した市民に、後から申請した別人の戸籍証明書が発行されたという。後から申請した市民には本人の証明書が発行された。

[kamm]

『川崎市と他自治体では不具合の内容が異なり、市のシステムトラブルは今回解消されたとの認識を示した』いやいや、不具合の原因が異なってるのに誤交付が発生しているのはさらに問題じゃん。なぜ国に不満を…