「市を訴えるってこと？」･･･福祉課職員に怒鳴られた娘、尊厳否定され死んだ父 生活保護めぐり心に傷：東京新聞 TOKYO Web

＜砂上の安全網 ②＞ 2015年9月、桐生市からの生活保護受給が決まった黒田正美さん＝仮名＝の父、杉本賢三さん＝同、当時（61）＝は、直後に心臓疾患の治療のため市内の病院で手術を受けた。 退院後に実家の廃工場に戻れば、再び体調を崩しかねない。主治医は施設入所を勧めた。ただ、桐生市が提示したのは前橋市北部の介護施設だった。桐生市内から車で1時間以上かかるため、子育てに追われる黒田さんは難色を示して近隣施設の紹介を求めたが、担当者に「桐生市内はどこもいっぱい」と断られた。

[quabbin]

「記録が廃棄されており」の、記録の破棄の速さが非常に問題。記録を残す範囲が狭く、保存期間も短く、更に公開範囲も狭くて、公開手続きも煩雑で、公開決定の確率が低い。これらどれも変える必要がある。

[koinobori]

記録が破棄されているのだから、状況が不自然でない限り被害者側の話を正として聞くしかないだろうと思う

[Cyana]

吐き気を催す邪悪とはこのことだ。状況がゆるせばどこまでも冷酷になれるタイプの人間っているもんだよな。出会いたくはないもんだが、意外とそのへんにいそうでコワイわ。

[wackunnpapa]

この連載はよい東京新聞。

[syakinta]

ちぃかわ

[udukishin]

こういうのは一方の話だけじゃわからないから何とも。しかしこういう手続きの煩雑さは忙しいときこそどうにかして欲しいから早くAIとかで簡単にできるようになってほしいな

[kiku72]

“桐生市”