犬猫の殺処分「ゼロ」は見せかけ？ 実は５６８匹処分 茨城県の独自基準を愛護団体が批判：東京新聞 TOKYO Web

県が、二〇一九年度に県内で殺処分された犬猫は「ゼロ」だったと発表した。担当課は「地道な啓発活動の効果が出た」と胸を張るが、「攻撃性がある」などの理由で「譲渡不適」と判断して殺処分した数は除外されている。「収容中死亡」も含めれば、実際の殺処分数は犬が百四十四匹、猫は四百二十四匹。動物愛護団体は「殺処分の実態が隠れてしまう」と県の姿勢を批判する。（鈴木学）

[slkby]

殺処分は仕方無いが、捨てる人間が消えないと根本解決にならないので捨てた人間もセットで殺処分しないと

[myogab]

「イジメゼロ」と似たような話やね。仮に、悪意があって恣意的な三区分をすればすぐさま達成可能やね。本件に限らず、行政のクロスチェックは何らかの形で制度化する必要あるよな。縦割り行政を跨ぐ人員配置とかで。

[araikacang]

改善が見られるのは確実みたいなので、まずは良かったと思う。

[yusukekunn]

100%を目指すとコストが跳ね上がる。 茨城県の現状のラインがちょうどいいところかもしれない。

[hide_nico]

“「攻撃性がある」などの理由で「譲渡不適」と判断して殺処分した数は除外されている。「収容中死亡」も含めれば、実際の殺処分数は犬が百四十四匹、猫は四百二十四匹”