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神田紅が自作「お栄」 27日、曳舟文化センターで独演会:東京新聞 TOKYO Web
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神田紅が自作「お栄」 27日、曳舟文化センターで独演会:東京新聞 TOKYO Web
講談師の神田紅(くれない)(72)=写真=が27日、曳舟文化センター(東京都墨田区)での独演会で、自... 講談師の神田紅(くれない)(72)=写真=が27日、曳舟文化センター(東京都墨田区)での独演会で、自作の講談「北斎の娘 お栄」をネタ下ろしする。区内在住の紅が、地元ゆかりのお栄の物語に挑む。 「富嶽(ふがく)三十六景」などで知られる江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎。その娘のお栄は、父を支えながら浮世絵師として独自の作品を生み出している。紅は、「北斎の娘という宿命を背負い、もがき苦しみ、がむしゃらに絵筆を握る姿を、お客さまが分かるように語りたい。若い人も聴いてほしい」と意欲を燃やす。 紅は、杉村春子や津田梅子、伊藤野枝ら、多くの女性を講談で描いてきた。女性の芸術家は今回が初めてで、資料を読み込んで創作したという。ほかに師匠の二代目神田山陽が十八番とした古典講談「幕末奇談~青龍刀権次(せいりゅうとうごんじ)」もネタ下ろしする。弟子の紅佳(べにか)も出演。午後6時半開演。4千円。クロスポイント=(電