エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
現場悲鳴「人手足りない」残業190時間も<都内保健所アンケート>:東京新聞 TOKYO Web
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
現場悲鳴「人手足りない」残業190時間も<都内保健所アンケート>:東京新聞 TOKYO Web
アンケートに回答した30保健所のうち、約6割の19保健所が「人員が十分ではない」と回答。墨田区保... アンケートに回答した30保健所のうち、約6割の19保健所が「人員が十分ではない」と回答。墨田区保健所では、保健師1人が1日に調査できる感染者は2~3人だが、検査などに人員を割く必要もあり、週に3、4日は調査が追いつかないという。 ある保健所では8月、検査の手配や文書作成などに追われて残業が190時間以上だった事務職員がいた。「過労死ライン」といわれる月80時間をはるかに上回る。常勤の保健師は4人で、看護師12人が応援にきていたが、保健師らは平均で120時間ほどの残業を強いられたという。 北区保健所は「職員の自宅に午前2時や3時に、医療機関から感染者の移送先の調整依頼が来ても対応できない」として、「保健所も消防のように、24時間の交代制勤務をできるような体制を取るべきだ」と訴える。新宿区保健所も「土日や夜間も対応している。職員のシフト制が組めるような体制が望ましい」と指摘した。