学術会議、民間の会員増やせは「的外れ」 利益相反を慎重に検討する必要：東京新聞 TOKYO Web

日本学術会議が会員に推薦した６人の候補者の任命を菅義偉首相が拒否した問題で、学術会議の在り方の見直しを進める井上信治科学技術担当相が９日、民間企業のトップらをメンバーとする内閣府の総合科学技術・イノベーション会議（ＣＳＴＩ）の有識者議員と対談した。議員からは菅首相の「未来志向の在り方を」との指摘に呼応するように「民間企業の会員を増やして」などの意見が出たが、果たして的を射たものなのか。学術会議の元副会長２人に話を聞いた。（望月衣塑子、増井のぞみ）

[SigProcRandWalk]

自分もそう思った。17年の声明で軍民共用の件は、研究管理の透明性（など）を大学の倫理委員会（など）で審査して無問題なら実施できるはず / ”（議員らの指摘は）声明への理解が不十分なのではないか」とみる”

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“「産業界の会員を 増やした場合、ＣＳＴＩで指摘されていることと同様に、政府への政策提言を行う際、会員が所属する民間企業との利益相反関係を疑われる可能性がある」”

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菅の辞書に「利益相反」の文字は無さそうだけどな。利益誘導と政策一致の違いも判ってなさそうで、露骨な縁故人事でも臆面無くしてきそうでな…。

[TANAKASATOU]

毎日新聞東京部署はお友達の反社活動家以外を増やすなと書いてろクソジジイ学生運動家