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保健所ひっぱく「早く重症者病床増やして」 他の区から入院要請増える<墨田区保健所長に聞く>:東京新聞 TOKYO Web
新型コロナの感染者が増え続ける東京都内では、保健所の業務も増え続けている。入院調整、感染経路の追... 新型コロナの感染者が増え続ける東京都内では、保健所の業務も増え続けている。入院調整、感染経路の追跡などに追われ、職員の仕事は深夜や休日にも及んでいる。墨田区保健所の西塚至(いたる)所長に現状を聞いた。(原田遼) 「入院や宿泊療養の調整に時間がかかるようになった。単に5倍10倍でなく、何乗という負担を感じている」と額に汗を浮かべる。区内の日々の新規感染者は15~20人で高止まり。コロナ患者が入院できる医療機関は区内に8つあるが「他の区から重症者の入院要請が増えている。都内全体で病床が足りていないのではないか」と危ぶむ。 先月、入院調整で自宅待機をしていた高齢者の容体が急変。職員の朝の健康確認の電話に「息苦しい」と訴えた。救急搬送と人工呼吸器装着で一命を取り留めた。前日に検査、診断をした診療所の医師が、血中酸素濃度が低下していたのに、患者を帰宅させたことが原因だった。
2020/12/25 リンク