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競技か「女性」か― 選ばなくていい環境づくりを ホッケー女子元日本代表・小林真由美:東京新聞 TOKYO Web
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競技か「女性」か― 選ばなくていい環境づくりを ホッケー女子元日本代表・小林真由美:東京新聞 TOKYO Web
8日は国際女性デー。日本では、東京五輪・パラリンピック組織委員会前会長の森喜朗氏による女性蔑視の... 8日は国際女性デー。日本では、東京五輪・パラリンピック組織委員会前会長の森喜朗氏による女性蔑視の発言をきっかけに、スポーツ界で女性が活躍する環境が整っていないとの批判が起きた。ホッケー女子で2度の五輪に出場した小林(旧姓小野)真由美(36)=東京ヴェルディ=に、日本の女性アスリートを取り巻く現状、これから目指すべき未来を聞いた。 競技を取るか、女性としての人生を取るか―。岐路に立つ時、ホッケー女子元日本代表の小林は、常に自分にそう問い掛けてきた。「子どもを産んで復帰できる場所は、今の日本のホッケー界にはない。だから『結婚・出産=辞める』だった。でも、そうじゃない選択肢がもっと増えていい」。2月に代表引退を表明した後も社会人チームで選手を続け、女性が輝けるホッケーの環境づくりを模索する。 「あのときは“女性”を諦めた」。29歳だった2014年。16年リオデジャネイロ五輪を目指すか迷っていた。