２０００安打まで残り１５ 中日・和田一軍昇格に思わぬ難問 | 東スポWEB

中日で和田一浩外野手（４２）の一軍カムバックがいつになるかが、注目されている。 左ヒザの違和感などで出遅れた和田だが、１８日現在、二軍戦３０試合に出場して９７打数２５安打の打率２割５分８厘、１本塁打、１０打点。ＤＨ（指名打者）だけでなく、左翼でもフル出場するなど、そこそこの成績を残し「順調は順調。悪くはないと思います」と話す。通算２０００安打まで残り１５安打の１９年目のベテランの復活は、いつあってもおかしくない状況だ。 だが、今の一軍外野陣は鉄壁。本来の和田のポジション・左翼では新外国人のナニータが規定打席に満たないものの打率３割５分４厘と打ちまくっているし、右翼の平田はリーグトップの打率３割４分４厘を誇り、５本塁打、２０打点と絶好調。中堅の大島も１番打者として打率２割９分１厘で７盗塁と外せない存在だけに、首脳陣が和田をどうするだろうか、となっている。 「ベンちゃん（和田の愛称）のプライド

[mohno]

「二軍戦３０試合に出場して９７打数２５安打の打率２割５分８厘、１本塁打」←二軍で2割5分8厘とか、今の一軍には上がれないだろうな。