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「マッドマックス」監督が正反対の宮崎駿監督を敬愛する理由
映画監督のジョージ・ミラー氏(70)が5日、都内で行われた自らの監督作品「マッドマックス 怒りの... 映画監督のジョージ・ミラー氏(70)が5日、都内で行われた自らの監督作品「マッドマックス 怒りのデス・ロード」(20日公開)の舞台あいさつに登場した。 かつてハリウッド俳優のメル・ギブソン(59)を主役に起用し大ヒットした作品の続編で、絶体絶命のアクションシーン満載でありながら、CGを一切排除。役者たちはまさに命がけで撮影に臨んだという。 ミラー監督は「リアルであるために、本物の砂漠において本物の車をぶつけたんだ。130日間連続で撮影を行ったので、一番大変だったのは安全を確保することだったよ」とその苦労を語る。さらに「作品にかかわった人間で一番“マッド”な人は誰?」と質問が飛ぶと、「それは間違いなく僕だろう」と笑いを誘った。 そんなミラー監督が日本に来て、巡った場所を聞かれると「ジブリ(東京・三鷹の森ジブリ美術館)だね。僕にとって、宮崎監督は神です」と、日本が世界に誇る宮崎駿監督(74)の
2017/06/28 リンク