尾木直樹氏がＧｏＴｏと自殺者の比較に不快感「命の重みを受け止められない人の発言」 | 東スポWEB

教育評論家の尾木直樹氏（７３）が１４日、ブログで自殺者増加とコロナ感染拡大の二者択一論を批判した。 国内では新型コロナの感染拡大が広がる一方、経済的に苦境に陥るなどを理由に自殺する人が増加している。このため、コロナによる死者数と自殺者数を比較し、経済的な死を問題視すべきとする論調も出ている。現在問題になっている「ＧｏＴｏ」の中止は結果的に自殺者増加につながるとする意見もあるようだ。 尾木氏は「今朝も情報番組で ｇｏ ｔｏ一旦中止の是非論議から 話しがｇｏ ｔｏトラベル止めると自殺者数が増える的な話になってｇｏ ｔｏトラベル止めるべきじゃない――みたいな展開になっているのを見ながら 極めて 極めて 不快極まりない気持ちになりました」とこの比較論は無意味だと主張した。 さらに尾木氏は「余りにも命の重みが感性として受け止められない人の発言はだれであれ耳にするのも嫌になりました」と断じた上で「経済

[hapoa]

ほんとこれ。議論にすらならない。そもそもコロナ禍を長引かせれば長引かせるほど経済的な要因、コロナの直接的な病気、医療崩壊等の要因で沢山の人が死ぬことになる。GoToやれと言ってる人は単に狂っている。

[fukken]

GOTOやっても慎重な人々は結局行動しないわけで、さっさとコロナ収束させるのが経済的にも一番、というシンプルな話。

[kappa_yc]

これを言い切るのは素晴らしいと思う。感染からの死去は一本道だけど、経済苦からの自死はまた歩き出すための分岐点がある。その分岐を増やすのが社会福祉の拡充で、それを為すのも政治の役割。

[buu]

感染を抑えてからやれっつーの。ばーか。

[kokosoko]

アホくさ　自分の専門外に対する想像力があまりにもなさすぎる

[mouki0911]

言いたいことは分かる。どちらかではなく、どちらも救うのが正しい為政者。その気概と能力がある人こそが大衆が求める指導者。

[KAN3]

政治の力じゃ救えないよ。まぁ死ぬのは自分じゃないから気にならないって人が大半なんだろうけど。

[questiontime]

東スポが日本のメディアの中で一番まともな記事を書いているということは、果たして喜んでいいことなのだろうか？

[kvx]

集団ヒステリー

[technocutzero]

こいつ感情と思い込みでテキトーなことしか言わんからもうええわ

[tei_wa1421]

自殺が増えるから経済が～って言うなら、(毎月)10万円配ってから、自殺者がどうの言って欲しい

[toraba]

「経済的な困窮者は政治の力でいくらでも救えます」「医療崩壊､医療切迫によりどれだけ甚大な影響が及ぶのか」経済的な困窮者を支援する財源の問題はない、問題は医療の供給能力

[lli]

尾木は肝心の教育行政に関してもエビデンス無視した思い込みと保守的な価値観でしかモノを言わないのに影響力が大きく、結果として害悪だと思うんだよなー

[rider250]

尾木氏はどこまで行っても「教育者」でしかない。その立場で幾らでも教育的な言辞を世に出せばいいが「所詮一教育者の知見しか持ってない」人物の言葉を報道するべきか、どう評価するかはメディアと世人の仕事。

[yanigurui]

論点がぶれてしまっていて、命の重みを感じることと政府がどのように命の救い方を考えるかは別だと思う。政府も万能じゃないしどのように救うか建設的な議論をした方がいい。尾木は愚痴程度に呟いたのかもしれんけど

[rshi]

未だに経済回せって言う奴は単に馬鹿なんだと思うわ

[itacon]

はじめてこの人のコメントに賛同する

[kechack]

「経済的な困窮者は政治の力でいくらでも救えます！！コロナは医療崩壊、医療切迫によりどれだけ甚大な影響が及ぶのか単純比較など不可能。議論事態がバカバカしい。政府責任棚上げにして命を語るな！！」と訴えた

[kurotsuraherasagi]

尾木ママこんな熱くなるのか、よく知らなかった。職も金も（政府や自治体や困ってる本人がその気になれば）あるところにはあるけど病院と医療従事者はどうしようもなくなったらどうしようもないんだよね…

[me69bo32]

経済的に満ちていれば死を選ばない人は普段から一定数いるはずで、コロナ渦の今、政府が一番すべきことは観光だ何だより、国民の生活基盤の下支えだと思う。お金があれば何とかなる事、世の中には多いもの。

[ozp]

GoToやめて困窮者に直接給付した方がいいよね

[rohiki1]

経済優先ならば、GoTo無しなら無しで別の策を頭に浮かべて考えると思うのだが。奇策から定番まで出てくるものじゃないのかな。どうしても何かをしたい子供が、親に禁止されても別の策を考えるみたいに。