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JAL大西会長、羽田と成田の役割明確化、チャーター強化も
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JAL大西会長、羽田と成田の役割明確化、チャーター強化も
日本航空(JL)代表取締役会長の大西賢氏は2月16日、日本旅行業協会(JATA)の経営フォーラムで講演し、... 日本航空(JL)代表取締役会長の大西賢氏は2月16日、日本旅行業協会(JATA)の経営フォーラムで講演し、航空業界の現状とJLの戦略を説明した。この中で大西氏は、2016年の航空需要について見通しを示し、諸条件が現状どおりであれば国際線で25%、国内線は0.5%減になるとの見方を示しつつ、首都圏空港の発着枠拡大とLCCの参入で需要の積み増しは可能の分析。JLとしては、羽田空港で「日本発着の幅広い需要に対応した“内際ハブ”」、成田空港で「日本発着の需要に加え、海外発着の需要に対応できる“グローバルハブ”」の構築をめざす計画だ。 具体的には、羽田空港の国際線はビジネス需要の強い路線を中心に展開し、国内線は国際線との乗り継ぎの充実をめざすとともに、地方路線の運航頻度を増やすことで利便性を向上する。一方、成田の国際線ではボーイングB787型機を活用して、従来は実現が困難であった中長距離かつ需要規模