発達障害の大学生の私が公共交通を利用するときに感じる困難 - 発達障害ニュースのたーとるうぃず

公共交通機関を利用するときに、発達障害のある人がどのように困難を感じるのか？発達障害を持っていることを周囲に理解してもらうためにはどうすれば良いのか？目に見えない障害について、周囲の人にどのように知らせるべきか？私を見ても、発達障害をかかえていることはわからないでしょう。 私は２１歳の大学生です。 学校での授業や趣味、まわりとのやりとり、一見するとそれらに違いを見ることはないかもしれませんが、私の心の中では違います。 私は公共交通機関に乗るような簡単なことでも困難を感じます。 私はイギリスのロンドンに住んでいます。 地下鉄やバスが整備されているのは幸運ですが、それらを使うことは私には簡単ではありません。 私はバスにまず乗ります。 発達障害である私の自閉症は障害です。 なので、優先席を利用してもよいはずですが、他の人が利用することを考えると座ることはできません。 それを考え始めるとパニックを

[BUNTEN]

脊柱すべり症(背骨がずれている)で腰痛を抱えているのにがら空きでも優先席にだけは座らないようにしている俺が通りますよ。▼ちなみに身体障害者手帳は持っていません。