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東京大学 学内広報 NO.1574 | features
「新しい人よ眼ざめよ」(1983年)の自筆原稿では、当初題名が「眼ざめよ、おお、新時代の若者らよ」だ... 「新しい人よ眼ざめよ」(1983年)の自筆原稿では、当初題名が「眼ざめよ、おお、新時代の若者らよ」だったことが見せ消ちからわかります。『水死』(2009年)では、自筆原稿・初校・再校・三校と4つのバージョンを比較することが可能。 沼野充義先生が橋渡し役に 2018年に講談社が全15巻の全集の刊行を始めた際、各巻の装丁には出版社や編集者から託された多くの自筆原稿が使われました。その後、これらの原稿をどうするかを全集の編集者と解説者が検討した結果、母校の東大に寄託する案が浮上。お二人と旧知の沼野充義先生(現・名誉教授)に打診があったことから、文学部での検討が始まりました。沼野先生が在籍する現代文芸論、大江さんが在籍したフランス文学、そして国文学。3つの研究室が中心となって、大江文庫設立準備委員会が発足しました。 「光栄なお話でしたが、作家の何万枚もの自筆原稿を預かった例はありません。早稲田大学
2023/10/04 リンク