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最低最悪のシンセポップが北朝鮮を崩壊させる
この50年、北朝鮮政府は国内の全ての音楽をコントロールしてきた。しかし、金正恩はテクノロジーとポッ... この50年、北朝鮮政府は国内の全ての音楽をコントロールしてきた。しかし、金正恩はテクノロジーとポップミュージックの潜在能力により、自らの〈プロパガンダ・マシン〉を制御する力を失いつつある。 § 平壌、朝6時。異常なほどの静けさに包まれた朝の空気を打ち砕いたのは、街中のスピーカーから流れる、不快で耳障りな「どこにいらっしゃるの、将軍様?」という曲だった。プロパガンダ・オーケストラ〈普天堡(ポチョンボ)電子楽団〉による演奏である。平壌市民250万人の1日は、毎日この曲から始まる。北朝鮮の市民は、映画、アート、テレビ、音楽、ラジオなど、ありとあらゆるメディアから日々、プロパガンダの集中砲撃を受けているが、この強制的な〈目覚まし時計〉もそのひとつだ。 1967年、金体制における指導理念〈唯一思想体系〉が完成して以来、軍歌、愛国歌、フォークソング、ポップス、オーケストラによる演奏など、北朝鮮における
2017/09/28 リンク