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輝き続ける談志落語|ちくま文庫|広瀬 和生|webちくま
終生、落語の価値をどのようにして伝えるかを考え続けた著者が、演じたネタの軌跡と意味を明らかにした... 終生、落語の価値をどのようにして伝えるかを考え続けた著者が、演じたネタの軌跡と意味を明らかにした名著。つくりかえた落語、つくった落げ、有名なネタでもあえて演じなかった理由など談志落語の舞台裏を初公開した。ファン待望の文庫化への広瀬和生さんによる解説。 本書の「まえがき」で、談志はこう書いている。 「談志(わたし)ほど落語に深く興味を持った者は、過去一人も居るまい」 ここに、彼の本質がある。 若くして天才と呼ばれ、マスコミの寵児となった立川談志。生前の彼は、知名度こ そ圧倒的に高かったが、世間的には落語家というより「歯に衣着せぬ毒舌で知られる 大物タレント」としての破天荒な言動ばかり注目されていた。 一方、落語界においては「師匠小さんと袂を分かち家元と名乗る異端児」という側 面ばかりがクローズアップされ、その言動に対して「傲慢だ」と不快感を露わにする 「アンチ談志」が、業界内にも落語ファンの
2019/07/14 リンク