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南岳からめざす槍ヶ岳! 青空の下、槍を見ながら稜線歩きを満喫
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南岳からめざす槍ヶ岳! 青空の下、槍を見ながら稜線歩きを満喫
読者レポーターより登山レポをお届けします。真鍋晋さんは槍沢から天狗原(てんぐっぱら)、南岳(みな... 読者レポーターより登山レポをお届けします。真鍋晋さんは槍沢から天狗原(てんぐっぱら)、南岳(みなみだけ)を経由して稜線歩き、槍ヶ岳(やりがたけ)をめざしました。 文・写真=真鍋 晋 子どものころ、写真で見た槍ヶ岳のかっこよさに、すっかり魅了された。天をつくような、峻鋭な山容がどのようにして生まれたのか、その成り立ちを知り、ますます心を奪われた。太古の昔、氷河が四方を削り取り、ホルンと呼ばれる尖峰が残った。その結果、4つの弧を描く側壁が形成され、凱旋門から放射状に延びるパリの街道のように、槍へと導く4つの稜線ができあがったのである。 今回はそのうちの一つを歩くことを計画した。稜線上には、南岳、中岳(なかだけ)、大喰岳(おおばみだけ)、槍ヶ岳と4つの3000m峰が立ち並ぶ。槍ヶ岳をめざす、天空の稜線歩きである。 1日目:上高地バスターミナル~横尾~槍沢ロッヂ 朝から電車とバスを乗り継ぎ、上高地