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高原にそびえた大和第三の近世城郭・宇陀松山城~破却された幻の城郭を歩く - 大和徒然草子
奈良県内の近世城郭といえば、桜の名所として名高い大和郡山市の郡山城、山麓の巨大石垣群が壮観な高取... 奈良県内の近世城郭といえば、桜の名所として名高い大和郡山市の郡山城、山麓の巨大石垣群が壮観な高取町の高取城が、城跡としては有名ですが、実はもう一つ大規模な近世城郭が存在しました。 奈良県東部、大和高原地域に位置する宇陀市大宇陀の古城山(しろやま・標高473m)に築かれた宇陀松山城です。 江戸時代の初めに廃城・破却されたこともあり、郡山城、高取城と比べると知名度は低いものの、近年発掘調査と城跡整備も進み、見ごたえ十分の城跡になってきました。 今回は宇陀松山城の概略史と現在の城跡の様子をご紹介します。 宇陀松山城とは まちかどラボ 基本情報 秋山下城 城内 横堀~南西虎口 本丸 天守郭 帯郭(南側)・南虎口周辺 南東虎口~大御殿郭 西口関門~春日門 参考文献 宇陀松山城とは 宇陀松山城の場所はこちら。 宇陀松山城は、有名な桜の名木・又兵衛桜のある宇陀市の大宇陀地区にあり、高取城、郡山城とともに
2023/06/09 リンク