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新元号「令和」の源をたずねて ~文学部長 富永一登 教授に聞く~|安田女子大学・安田女子短期大学
2019年4月1日、平成に代わる新元号「令和(れいわ)」の決定が発表されました。 新元号の発表を受け、「令... 2019年4月1日、平成に代わる新元号「令和(れいわ)」の決定が発表されました。 新元号の発表を受け、「令和」の出典やその意味について、連日、ニュースや報道をにぎわせており、万葉集をはじめとした古典文学への注目が高まっています。 そんな新元号「令和」の実の源について、中国古典文学、なかでも『文選(もんぜん)』の研究を専門とする日本文学科 富永一登 教授(文学部長)にお話をうかがいました。 日本の古典文化形成の背景をふまえた大変興味深い内容となります。是非、ご一読ください。 新元号「令和」は、『万葉集』の巻5にある大伴旅人(おおとものたびと)の作(730)といわれる「梅花の歌」の序文「初春令月、気淑風和」(初春の令月(れいげつ)、気淑(よ)く風和(やわ)らぐ)を典拠に考案されたそうです。実は、この二句は中国の古典をもとに作られたのではないかと思われます。それは、526年ごろに梁・昭明(しょう
2019/04/08 リンク