エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
【大前研一 大前研一のニュース時評】ソフトバンク、ヤフー、イオンがアマゾンに対抗 物流の大きな補強ないと難しく(1/2ページ)
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【大前研一 大前研一のニュース時評】ソフトバンク、ヤフー、イオンがアマゾンに対抗 物流の大きな補強ないと難しく(1/2ページ)
ソフトバンクとヤフー、そしてイオンの3社が、共同でインターネット通販事業に乗り出す方針を固めた。... ソフトバンクとヤフー、そしてイオンの3社が、共同でインターネット通販事業に乗り出す方針を固めた。小売り最大手のイオンの店舗と物流網、ソフトバンク、ヤフーという業界の雄が持つITノウハウを組み合わせて、新たなサイトを開設する。これはネット通販で圧倒的な存在感を示すアマゾンに対抗する動きだ。 私は1990年代から講演などで、「eコマース(電子商取引)などネットビジネスで成功するには、多くのお客を呼び込む『ポータル』、ユーザーから商品の代金を受け取る『帳合』、商品を届ける『物流』の三種の神器が必要だ」と主張してきた。それを実証したのが94年創業のアマゾンだ。 株取引の自動化システムの会社の副社長を務めたジェフ・ベゾス氏が創業したアマゾンは、まずネット書店を開設し、多数の客を呼び込んだ。そして、利用者にクレジットカードの登録をさせ、ネットで「カゴ」に入れるだけで済むようにして「帳合」を拡大した。