セーブデータにも著作権？ポケモン違法コピーに関係者激怒のワケ

違法にコピーされたゲームソフトのデータがインターネットオークションで活発に売買されている。なかでも人気ソフトのポケモンをターゲットにしたものが多く、コピーどころか、中身に手を加えた「改造品」も出現、関係者も頭を抱えている。 「いまのネットオークションには不正コピーされたポータブルゲームソフトが多く、人気の『ポケットモンスターＤＳ』（ポケモン）は、毎週６００以上も出品されているとみられます。中身もゲーム内の小遣いやアイテム数量を最大値に改造してあったり、発売元の任天堂から配信されていない偽造モノだったり。野放図に近い状態です」 ポケモンのライセンスを管理するポケモン社（東京）の関係者は怒りを隠さない。 ポケモンのポータブルゲームとは、プレーヤーが数百種類の「ポケモン」と対戦し、経験値やお小遣いを増やしながらキャラクターを捕獲するのがストーリー。キャラの種類を増やしたり、データ通信で捕獲したキ

[itochan]

（オンラインゲーム等の）RMTであれば１つ売れば１つ在庫が減るのが普通だけど（←私の考える対策）、これはデジタルデータをコピーしているだけ（不正改造含む）だからねぇ…。

[terazzo]

セーブデータの件はもう一回裁判やってほしいな。

[himagine_no9]

←の問題なの？

[hanafusam]

セーブデータそのものに著作物性はなく著作権は発生しないとするのが妥当だが、製作者の意図する動作の範囲外の動作を引き起こさせるセーブデータの販売は同一性保持権の侵害にあたるという、ときメモ事件のあれ。