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【日本の解き方】なぜ物価上昇しないのか なお大きい消費増税の影響 中国も要因
この関係に、マネタリーベース(中央銀行が供給する通貨)の伸び率を加味して、将来のインフレ率をかな... この関係に、マネタリーベース(中央銀行が供給する通貨)の伸び率を加味して、将来のインフレ率をかなり予測することができる。それを使い、消費増税の影響を入れた場合と入れない場合を計算すると、もし昨年4月の消費増税がなかったならば、今頃、インフレ率は1~1・5%程度になっていたものと思われる。 この意味では、今後、消費増税の影響が弱まると物価は上昇していくことになる。ただし、足元では原油価格が低迷しているので、物価はそれほど上がらない。さらに中国の景気低迷もある。原油や金属資源の大量消費国でもある中国で景気が低迷すれば、それも日本の物価を上げない要因になる。 以上の状況を考えると、当面の物価上昇圧力はそれほど強くない。ただ、原油や金属価格の低迷は、資源国の経済にとってはマイナスであるが、日本経済にとってはプラスである。雇用環境が維持できるのであれば、当面の物価の動向はそれほど目くじらをたてること
2015/09/03 リンク