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【日本の解き方】20年後のノーベル賞のため、資金は国債発行で賄え 基礎研究こそ未来への投資だ
ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった東京工業大の大隅良典栄誉教授は記者会見で「科学が『役に立つ... ノーベル医学・生理学賞の受賞が決まった東京工業大の大隅良典栄誉教授は記者会見で「科学が『役に立つ』という言葉が社会を駄目にしている。本当に役立つのは100年後かもしれない。将来を見据え、科学を一つの文化として認めてくれる社会にならないかと強く願っている」と話した。 今回の受賞は、20年以上前の1992年当時の業績が大きく貢献している。これから20年後もノーベル賞が出るような研究を続けるためには、日本の大学や基礎研究を取り巻く環境をどう改善すればいいのだろうか。 大隅氏はノーベル賞受賞以前にも科研費や研究環境について訴えている。「現在の科研費、とりわけ基盤研究の絶対額が不足しており、採択率がまだ圧倒的に低い。今の2、3倍になれば大学などの雰囲気も変わる」との主張だ。 科研費とは、科学研究費助成事業に基づく研究資金である。人文学、社会科学から自然科学まで全ての分野にわたり、基礎から応用までのあ
2016/10/09 リンク