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【中国の本性】日本のAIIB不参加は賢明 罠にはまるかどうか見ている
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【中国の本性】日本のAIIB不参加は賢明 罠にはまるかどうか見ている
★(4) 日本では、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加すべきかどうかが、ホットな論... ★(4) 日本では、中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)に参加すべきかどうかが、ホットな論題となっているが、私の故郷・台湾では違う。政権与党・国民党は創設メンバーから除外されても、なおも参加を熱望しているが、民間では「百害あって一利なし」という意見が大勢である。 台湾人がAIIB参加を望まない理由は「運営方法が不透明だから」だが、その根底には、中国人の発想を知り抜いていることがある。AIIBは、中国の国策「陸と海の新シルクロード経済構想(一帯一路)」とペアとされるが、中国人には「人類のため」とか「地域のため」といった発想はなく、常に「自国(自分)のため」なのだ。 ここ20年、台湾の対中投資は総投資金額の80%を超えている。台湾の対中投資は外資として計算されないが、長期にわたり中国の国内投資の半数を占めている。結果的には、それが台湾の産業空洞化をもたらし、「格差の拡大」が社会問題にま