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【最新国防ファイル】潜水艦「そうりゅう」型 長期間潜航可能にした動力「AIP」
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【最新国防ファイル】潜水艦「そうりゅう」型 長期間潜航可能にした動力「AIP」
最新型潜水艦「そうりゅう」型。来年3月には、7番艦「じんりゅう」が就役予定であり、2020年まで... 最新型潜水艦「そうりゅう」型。来年3月には、7番艦「じんりゅう」が就役予定であり、2020年までに11隻を保有する計画である。 最大の特徴は、これまで海上自衛隊が配備してきた潜水艦と異なる動力を搭載したことだ。AIP(Air-Independent Propulsion)、非大気依存型推進である。 これまではディーゼルエンジンを動力としていたため、大気中の酸素を取り込み、二酸化炭素を排出する必要があった。時々、海面近くまで浮上しなければならない。潜水艦は潜っていてこそ真価を発揮する。定期的に浮上をすれば、敵に見つかる可能性が高くなる。 一方、「そうりゅう」型はスターリングエンジンを動力とした。これは気体を温めて膨張させてピストンを持ち上げ、海水で気体を冷やして収縮しピストンを下げる。この繰り返しでエンジンを動かす。燃費もよく、吸排気を必要としないため、長期間にわたる潜航を可能としたのだ。