世界の王、バレンティン祝福の激白＆「カネさんがうらやましい…」

ヤクルトのウラディミール・バレンティン外野手（２９）が、１５日の阪神戦（神宮）で本塁打のシーズン日本新記録を５６＆５７号と連弾で達成。１９６４（昭和３９）年に巨人・王貞治が打ち立てた記録を４９年ぶりに塗り替えた。半世紀にわたる長い年月の中で、“聖域”とされた記録を破ろうとした挑戦者たちは敬遠、ボール攻めなどに泣いたが、そんな状況を最も嫌悪していたのがソフトバンク・王貞治球団会長（７３）だ。“呪縛”から解放された王氏が、バレンティンへの祝福とともに、その思いを本紙に熱く語った。 （江尻良文） 「あれからもう５０年近くにもなるんだよ」 王氏の言葉に実感がこもっている。東京五輪が開催された１９６４年。入団６年目、前年まで２年連続本塁打王を獲得、伸び盛りの２４歳の巨人・王が作った５５本のシーズン本塁打日本記録。７年後の２０２０年に５６年ぶりに東京五輪が開催されることが決定した今年、新記録が達成され

[ksaitou]

今日のエジリンにhttp://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20130830/bbl1308300730000-n1.htmのようなゆがんだ考えはない。これは演技なのか？